別冊SUGARとは
「頑張りましょう」と励まし合うだけではなく、
「なぜ上手くいかないのか」を一緒にみつめる。
産業看護職の現場を起点にしていますが、仕事上の悩みや違和感と向き合うとき、考えるヒントが見つかれば嬉しいです。
「現場のちぐはぐを、
冷静なレンズで観察する。」
「みんなの健康を守る」というキラキラした目標の裏側では、
会社の都合・働く人の本音・法律やルールが複雑にもつれ合って、
あちこちでピントが少しずつズレた「ちぐはぐ」が生まれています。
別冊SUGARは、その違和感をあたたかな感情論だけで片付けず、
「なぜそうなったのか」を一緒に考えてほぐす場です。
主読者は産業看護職ですが、
組織・法制・心理の複数視点で違和感を見る考え方は、
衛生管理者や人事・労務担当、チームをマネジメントする方、
そして「なんとなく腑に落ちない」を抱えるすべての方の、
ヒントになれば嬉しいです。
フィクション事例の深掘り
実際にあった事例に着想を得た架空ケースを使い、
「どう動くのが、みんなにとっての正解だったのか」を、法律や組織の仕組み、心理面から分析します。
雨宮の事例の振り返り
雨宮が実際に経験した日々の失敗や悩みから、
感情を一度わきに置いて「次に活かせる仕組み」を考え抜く、私自身の頭の中をお見せします。
書き手 & 監修・コメンテーター
看護職の観察と、産業医の知恵を掛け合わせる。
組織の「ちぐはぐ」を丸くするヒントが、この二人のやりとりから見つかれば嬉しいです。
雨宮 リツ
2014年に製造業の現場から、産業看護師(保健師資格なし)としての活動をスタート。
気持ちに流されすぎず、まずは現場で何が起きているのかをじっくり見つめ、
筋道の通った解決の糸口を探すのが得意です。
「保健師資格を持たない」背景があるからこそ、
逆に組織の仕組みや法律を一からフラットに学び、
現場で本当に役立つ形を追求しています。
佐藤 将人
産業医としての実務に加え、
「人と組織」の専門家として複数資格を併せ持つ。
現場の産業看護職が直面する
「医学的な正論だけでは動かない組織の壁」に対し、
経営視点・法律・心理学の知識を総動員してアプローチ。
看護職の観察と産業医の知恵を掛け合わせ、
現場のトゲトゲを丸くするヒントを導き出します。
号別 記事一覧
Vol.1 から順に並べています。
各号 noteで全文をお読みいただけます。
♯1「別冊SUGAR:産業看護職の観察ノート」へようこそ
産業保健の現場に漂う「ちぐはぐ」を、
冷静なレンズで観察し、
「なぜうまくいかないのか」を一緒にみつめる。
本ノートのコンセプトと二人の書き手をご紹介します。
noteで読む【事例考察】トラックの鍵を預かる判断と、私たちの役割の境界線——「命を守ること」と「会社のルール」のあいだで
「貧血」というありふれた出来事の裏に、
どんなリスクが隠れていたのか。
会社が負うべき責任と、社員が取るべき行動。
現場の産業看護職はどう考え、動くべきだったのか。
次号が出たら、
真っ先に読みたい方へ。
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新刊を順次配信し、
職場に漂う「ちぐはぐ」を一緒に解きほぐしましょう。

